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自分らしい住まいのカタチ

快適で自分らしい暮らしを実現するために、工夫を凝らした住まいの実例を紹介します。間取りや素材、インテリアなど施主のこだわりポイントはさまざま。理想の住まいづくりのヒントがきっと見つかるはずです。

壁で囲んだ遊び心あふれるバスコート

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壁の高さは約4メートルあるが、白い色が光を反射するので明るく開放的。ガラス張りにしたことで眺めの楽しいサニタリーになった

●宮崎県・Mさん
家族構成/夫、妻、長男


4メートルの外壁で周囲から目隠し

 2階に寝室のみを設けた、まるで平屋造りを思わせるMさんの住まい。隣接する住宅がないことから、室内が四方から丸見えに。そこで、高さ4メートルの外壁で住居スペースを囲み、プライバシーをしつかりと確保しました。この壁は愛猫の脱出防止策としてもひと役買っています。設計を依頼したのは、自由な発想の住建築を多く手掛ける「COGITE」の蒲牟田健作さん。デザイン力を誇る蒲牟田さんが手がけた家は、外観も内観も独創的です。


ポップな壁画で動きのあるサニタリーに

 ギャラリーのような住まいのサニタリースペースは、広いバスコート(浴室に隣接した庭)が特長。ガラス張りの開放的な浴室の前には5坪強のバスコートを設け、高くそびえる白い壁にはストリートアートのようなポップな絵を描きました。「ジャングル」をテーマにした動物や植物の絵は、インパクト大。サニタリーに入ると、ガラス越しに巨大な動物たちが出迎えてくれ、「ここはアトリエ?」と錯覚してしまうほど。壁に囲まれている閉塞感は一切なく、明るく開放的な気分で、アートを眺めながら非日常的なバスタイムを過ごせます。


 1階のLDKはひと続きとし、フロアを2つに割るように階段を介して床の高さをずらした間取りが目を引きます。「暮らしていて飽きない、動きのある家が理想」と語るご主人。サニタリーというプライベートな空間も、妥協することなく理想を貫きました。


>> そうじしやすいガラスの間仕切り


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