日本経済新聞 関連サイト

住宅サーチ for Premium Life

TOPコラム自分らしい住まいのカタチ

自分らしい住まいのカタチ

快適で自分らしい暮らしを実現するために、工夫を凝らした住まいの実例を紹介します。間取りや素材、インテリアなど施主のこだわりポイントはさまざま。理想の住まいづくりのヒントがきっと見つかるはずです。

南北に庭を設けて窓から心地良い風を導く

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • この記事をmixiチェックに追加
  • この記事をtwitterでつぶやく


【左】吹き抜けで2階とつながるリビング。ダイニングの境界にある段差は、腰掛けるのにちょうどいい高さ 【右】柱がない大空間に強度をもたせる筋交い。グレーにペイントしてデザインの一部に

●群馬県・Kさん
家族構成/夫、妻、長女、長男、次男


エアコンに頼らず過ごしたい

 ホームページでシンプルかつスタイリッシュな施工例を見て「小島光晴建築設計事務所」を訪れたKさん夫妻。主宰の小島光晴さんの人柄、自然を生かしたプランに好感を抱き、設計を依頼することにしました。希望したのは、エアコンに頼らずに一年中快適に過ごせる家。そして、周囲の視線を気にすることなく、室内にいても開放感のある空間が理想でした。


2つの庭の温度差で室内を風が抜ける

 夏場は気温が40度近くになる日もある環境下で、Kさんの願いを叶えるカギとなったのが、自然エネルギーである“風”を導く窓。南北に配した庭の温度差を利用して、南の窓から北の窓へと風が抜けるように配慮しました。また、傾斜をつけた軒や袖壁を設けて、周囲の視線をカット。斜めの壁や軒は夏の直射日光を遮るとともに、より多くの風を窓から室内に導きます。


 さらに基礎を外断熱にして、外気に影響されにくい土間を室内に設置。気温が上昇する日中は、土間が蓄えた涼しい地熱を放出して、涼感を得られるようにしました。愛犬も大好きな空間です。「冬は外よりあたたかいし、夏は外より涼しい。明るく開放的なので休日も外出せず、家族一緒に家での時間を楽しむようになりました」とKさん。快適な住まいを舞台に家族の絆をはぐくんでいます。


>> 植栽を隣家との目隠しに。土間は愛犬のお気に入りスペース


  • この記事をはてなブックマークに追加
  • この記事をmixiチェックに追加
  • この記事をtwitterでつぶやく



バックナンバー

住まいを探す

エリアを選択
駅名・地名を入力
新築マンション、中古マンション、新築一戸建て、中古一戸建て、土地、賃貸物件を、地図からまとめて検索できます。
おすすめ情報(PR)

※正しく表示されない場合はしばらくお待ちいただくか
こちらのリンクをクリックしてください

 

このサイトについて

日本経済新聞社について