日本経済新聞 関連サイト

住宅サーチ for Premium Life

TOPコラム住宅最前線 こだわリポート・企業情報

住宅最前線 こだわリポート

業界紙出身のベテラン記者・牧田司氏による住宅・不動産各社の企業情報。愛情あふれた辛口コメントに注目です。本コーナーの記事内容に対するお問い合わせは「RBAタイムズWeb版」までお願いします。

大和ハウス、プレミアムフライデーに午後有休 遠足気分のグループも

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • この記事をmixiチェックに追加
  • この記事をtwitterでつぶやく


12時過ぎ、続々退社する大和ハウス社員(飯田橋の東京本社ビル)

 大和ハウス工業は2月24日(金)、経済産業省が推進する国民運動「プレミアムフライデー」の取り組みを実施した。国が推奨する「遅くとも午後3時までの業務終了」の一歩先を行く「午後有休」の「プレミアムフライデー」を実施した。今後、原則として偶数月の最終金曜日の就業時間を「9~18時」から全社一律で「8~17時」に変更し、午後は半日有休とする。東京本社の対象者は約2,200名。


 この日、千代田区飯田橋の東京本店では、午後12時過ぎから続々社員が退社した。10数人に感想などを聞いたがほとんどが肯定的に捉えており、「事前に準備したので仕事への影響はない」という声がほとんどだった。まるで遠足にでも行くように部署ごとの食事会に出かける若い社員が目立った。役員クラスの年齢層は少なかった。


 注目される「有休」取得率だが、ビルの出口は飯田橋方面と水道橋方面に向かう2カ所にあり、記者が午後12時から13時まで水道橋方面に向かう社員にインタビューした印象では半数は微妙で、40%くらいではないかと思われる。同社広報は「数字が出るまで時間がかかる」としている。


 午後1時過ぎ、東京ドームホテルのレストランに行き「普段とお客さんの入りはどうですか」と尋ねたが、「いつもと同じですね」と期待外れの様子だった。


 以下、社員のコメント。


“まるで遠足気分”20代独身4人組

30代独身男性 家に帰り、家族と出掛けるつもり。制度はいいこと


30歳と20代の独身女性2人組 テレビで話題になっていたのでワクワクしていました。営業事務です。社内はばたばたしていた感じはありましたが大丈夫。普段は定時で帰っています。これから一緒に昼ごはん


45歳既婚男性 子ども3人の5人家族です。今日は子どもの行事があり出席したあとみんなで食事。家族サービスができるので制度を利用したい


29歳独身男性 家に帰って出かける予定。非常にいいこと。あらかじめ計画を立てるので仕事への影響はない


20代独身4人組 みんな設計担当。今から食事会。設計は期限があるがスパンが長い仕事。6時間を1カ月に分散すれば問題は少ない


20代独身女性 結構きつかったが、やってやれないことはない。昨日に済ませられることは済ませた。いつも定時で帰っている


37歳既婚男性 RBA野球でお世話になっています。いつも記事読んでいます。仕事はちゃんとやってきました。問題ない。子どもは小学1年と1歳。いい制度。野球? この3年間行っていないが……監督は動けなくなってきた(逆に声を掛けられた)


30~40代既婚女性 わたしのこともう覚えていないでしょ。広報を担当していた〇〇です(この方からも声を掛けられた。確かに独身のときよりずいぶん変わったが、よく覚えている。大変お世話になった。よくできる方だった。お子さんは2人のはず。40代の大台に乗ったかも)


報道陣のインタビューに答える社員

>記事の全文はこちら


[2017/2/25 提供:RBAタイムズWeb版]

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • この記事をmixiチェックに追加
  • この記事をtwitterでつぶやく


RBAタイムズ 牧田司

第三企画(東京・新宿)が発行する住宅・不動産業界情報紙「RBAタイムズ」編集長。記事の大半を自身で取材・執筆している。月1~2回の紙面発行に加え、「RBAタイムズWeb版」で随時ニュースを配信中。紙面は住宅・不動産業界の親睦と発展を目的に業界関係者に無料配布しているが、広告を一切掲載せず、(第三企画も含めた)特定企業の利害にとらわれない編集方針をとっている。


牧田編集長から住宅サーチ読者へのメッセージはこちら


バックナンバー

住まいを探す

エリアを選択
駅名・地名を入力
新築マンション、中古マンション、新築一戸建て、中古一戸建て、土地、賃貸物件を、地図からまとめて検索できます。
おすすめ情報(PR)

※正しく表示されない場合はしばらくお待ちいただくか
こちらのリンクをクリックしてください

 

このサイトについて

日本経済新聞社について