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業界紙出身のベテラン記者・牧田司氏の独自取材記事。街づくり、団地再生、震災復興などがテーマ。愛情あふれた辛口コメントに注目です。本コーナーの記事内容に対するお問い合わせは「RBAタイムズWeb版」までお願いします。

「マンションいい話コンテスト2016」グランプリに梶原氏 マンション管理協

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第2回「マンションいい話コンテスト2016」(すまい・るホールで。左から山根、梶原、成田、高橋、玉野、伊藤、児島、齋藤の各氏)

 マンション管理業協会(管理協)は12月9日、マンションでの課題解決に向けた管理組合活動を支援するとともに、マンション活動における成功事例やノウハウなどの共有を目的とした「マンションいい話コンテスト2016」を開催した。


 全国から応募のあった806通の中から、グランプリ(賞金50万円)は、梶原洪三郎氏の「あるマンション理事会の情景」が選ばれた。認知症を発症している主人公の80歳の組合員が輪番制により理事に選任されたことから様々な問題が発生するのだが、主人公のぽつりと漏らした一言が行方不明になった子どもを救うストーリー。


 受賞した梶原氏は「とてもびっくりしている。マンションが抱えている入居者の高齢化と建物の老朽化の問題解決に少しでも役立てることにつながれば光栄」と喜びを語った。


 主催者の山根弘美・管理協理事長は「われわれはマンション居住者の皆様と一緒になって、より豊かで安心・安全なマンションライフが送れるようこれからのマンション活動をサポートしていきたい」とあいさつした。


 審査委員長の齋藤広子氏(横浜市立大学教授)は「作品にはたくさん涙した。感動、勇気、希望をいただいた。これからもいい話を広めていきたい」と講評した。


 準グランプリ(賞金5万円)は成田耕一氏、特別賞(賞金3万円)は児島秀樹氏、伊藤都氏、玉野鼓太郎氏、高橋恭平氏がそれぞれ受賞した。


 表彰式のあと、「マンションにおける認知症高齢者への対応」を題材にしたミニドラマが上映され、大ヒット漫画「ヘルプマン!!介護起業編」で主役のモデルにもなったケアワーク弥生取締役・飯塚裕久氏が「マンションにおける認知症事例とその対応策」をテーマに講演した。


齋藤氏(左)と梶原氏

[関連記事] マンション管理協 「マンションいい話コンテスト2015」受賞作発表 (2015/12/10)


[2016/12/10  提供:RBAタイムズWeb版]

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RBAタイムズ 牧田司

第三企画(東京・新宿)が発行する住宅・不動産業界情報紙「RBAタイムズ」編集長。記事の大半を自身で取材・執筆している。月1~2回の紙面発行に加え、「RBAタイムズWeb版」で随時ニュースを配信中。紙面は住宅・不動産業界の親睦と発展を目的に業界関係者に無料配布しているが、広告を一切掲載せず、(第三企画も含めた)特定企業の利害にとらわれない編集方針をとっている。


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