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不動産大手4社が経常増益 13年3月期、住宅事業などけん引
2013年3月期(今期)は不動産大手5社のうち三菱地所を除く4社が経常増益となる見込みだ。三井不動産は12年3月期に1000億円台を回復し、今期も6%増える見込みだ。東急不動産も9%の増益見通し。けん引役は住宅分譲事業の利益率の上昇などだ。
不動産各社は08年秋のリーマン・ショックで大きな痛手を受けた。在庫マンションや用地について当初計画から見直したため評価損を計上、利益を圧迫した。マンションは用地の仕入れから引き渡しまでに2年程度かかる。原価の高いリーマン前の物件が少なくなり、利益率の上昇につながっている。
[2012/5/15 日本経済新聞 電子版]
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