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技研製作所、災害時にリースで堤防 杭再利用、コスト3割減
技研製作所は、災害時の復旧現場に堤防を貸し出す「リース堤防」のビジネスに乗り出した。独自の圧入技術で緊急堤防を迅速に構築し、本堤防が復旧した後は鋼管杭(くい)を撤去して再び使う方式で、杭を打ちっ放しの従来方式に比べてコストを最大で3割、工期も最大で2~3割削減できる。自治体などに売り込む。
高潮や高波で既存の堤防が破れたり、損壊で機能が失われたりした場合、修復には長い時間がかかるため、二次災害を防止する緊急の仮設堤防が必要になる。リース堤防は本堤防が復旧するまでの必要な期間だけ堤防機能を代替する。
[2012/2/8付 日経産業新聞]
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