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パナホーム、奈良の展示場に吉野杉使用住宅
【奈良】パナホームは1月2日、奈良県香芝市の総合住宅展示場に吉野杉を使ったモデル住宅を開く。廊下の床、部屋の壁、床の間の床、床柱の4カ所に採用して個々に選べるようにする。こうした床や壁にはこれまで主に外国産の集成材を使用していたが、パナホームは吉野杉でも従来と変わらない価格に設定する考えだ。
今回のモデル住宅はこのほど奈良県と結んだ同県産の吉野杉の利用促進に向けた連携協定に基づくもの。パナホームでは今後、規格住宅の一部で吉野杉をオプションとして販売するほか、高齢者のグループホームなどに積極的に使用する方針。県は素材の供給面で支援する。
[2012/1/1付 日経産業新聞]
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