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首都圏中古マンション価格上昇 9月、都心部がけん引

 首都圏の中古マンションの価格が上昇した。不動産調査会社の東京カンテイ(東京・品川)が22日発表した9月の中古マンション平均価格(70平方メートル換算)は首都圏で前月比0.3%高い2823万円だった。名古屋市でも中心3区の価格が2カ月連続で上昇した。


 東京カンテイのデータベースに登録された売り希望価格を基に集計した。首都圏の上昇をけん引するのは千代田区など東京都心6区で、前月比1.0%高い5916万円だった。品川区や世田谷区など6区以外にも上昇が広がっている。


 新築マンションは供給量が減少し、地価や工事費の上昇で、販売価格も高めになっている。周辺の売買実績や新築マンションの価格から、中古マンションの売り主は高めの価格を設定している。


 買い時を逃したくない購入側も、「新築マンションの建設がない地域で、状態のいい中古マンションを購入している」(東急リバブル)。台湾などアジア圏の投資家が購入するケースもある。東急リバブルの9月の中古マンションの成約数は前年同月を15%前後上回った。一方で売り主の希望価格が上昇したことで「契約までに時間のかかるケースも出てきた」(住友不動産販売)との指摘も出てきた。


 名古屋市は中区など中心3区の価格が2240万円と前月比1.4%上昇した。リニア中央新幹線の着工決定や名古屋駅前の再開発で投資家の注目を集めた。大阪市中心6区は1.2%下落した。


 野村不動産アーバンネットのまとめでは、10月1日時点で首都圏で中古マンションが「値上がり」した地点の割合は21.7%。前回調査(7月1日時点)に比べて3ポイント増えた。


[2014/10/23 日本経済新聞 電子版]

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