敷地の内側からエントランスゲートを望む。白いパーゴラ(日陰棚)の向こうは路地、右手に玄関がある。建物は旗ざお状敷地の奥に建ち、通りからはほとんど見えない
1階西側は全面開口。窓の向こうに見えるのは隣家の庭だ。写真右側のリビングは、天井高を確保するため床を地面より低くしている
玄関側から1階LDKを見る。キッチン裏手にはストックヤードがある。階段の左側は屋根までスリット状の窓が続く。光の陰影によって見えない奥行きが感じられ、小さな空間でも閉塞(へいそく)感がない
リビングの床を除いて、内装はすべて白く仕上げた。キッチン左上の吹き抜けは、内側の壁がマゼンタ(紅紫)色に塗られており、高窓の光を反射して白い壁に色が映り込む
2階ホールから階段上の子ども室を望む。1階ダイニングの天井高を確保するため、子ども室の床を高くしている。隣家に囲まれた立地なので、天井近くに窓を開けて南の光を取り入れる