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快適リノベLIFE

老朽化した建物・設備を修繕するリフォームと異なり、リノベーション(リノベ)は自分たちのライフスタイルに合わせて、中古住宅に新たな価値を与える積極的な行為です。スクラップ&ビルドの時代が終わり、中古住宅活用が注目される昨今、リノベーションで納得のわが家を実現した方を紹介します。

007 築約40年のマンション。子育てをしながら、
趣味の音楽や映画鑑賞を楽しめる住まいに

東京都 Oさん 築38年マンション

リビングダイニング、和室、洋室の仕切りを取り去り、25畳もの大空間(リビングダイニング+ライブラリー)が実現。コントラバスやチェロ、ピアノなど大きな楽器もゆったりと置ける。床は音楽ホールを思わせるチーク無垢材のヘリンボーン張り。壁、天井は吸音効果がある珪藻土に。普段は2歳のお子さんの格好の遊び場だが、週末はご主人の音楽仲間が集まり、楽器を奏でる場に(クリックすると拡大します)

ライブ
ラリー
&音楽室
リビングダイニングの東側に、4畳半+板の間の和室と約6畳の洋室があった(クリックすると拡大します)

元和室と洋室を続けた東側のスペースは、壁一面に本棚とカウンターデスクを設け、家族のライブラリーとしての機能も。デスクはタモ材。5.5メートルもあり、お子さんが成長したら、親子で仲良く使うことを想定してつくり付けた。ヘリンボーン張りの床は見る角度や光の当たり方によって表情が変わるのも魅力(クリックすると拡大します)

ピアノはご主人のお姉さまから譲りうけたもの。奥さまのピアノにご主人がギターやコントラバスを合わせ、楽しむこともあるそう。窓はインナーサッシ(内窓)を取り付けて、二重窓にし、遮音性を高めた(クリックすると拡大します)

「リノベして住む」を前提に、
中古マンションを探す

 Oさんのリノベーションはお子さんを授かったことがきっかけでした。それまでは23区内の賃貸マンションに住んでいましたが、1階にあり、午後はまったく日が入らなかったそう。ご夫婦は日当たりのいい明るい住まいで子育てをしたい、と引っ越しを決意。マンションを探し始めましたが、その際、リノベーションをすることを前提に中古物件に限定した、と言います。

 「私も仕事を続けるつもりだったので、場所は主人と私、どちらの職場にもアクセスがいいところが条件でした。そして、日当たりがよく、なるべく広いマンション……と考えると、私たちの予算では新築は無理だろう、という資金面の理由もありました。でもそれ以上に、とにかく主人がリノベーションをやりたかったんです」と奥さま。大学で建築を学んだご主人は、出来上がった空間に住むのではなく、自分たちのライフスタイルにあった空間に変えて住むことに興味をもち、こだわりました。

 そして不動産屋を見てまわったり、インターネットで探したりしているうち、ご夫婦の条件にピッタリの物件を見つけます。「でも、そのときはもうすでに他の人に押さえられていました。それでも気になってネットでチェックしていたら、その方がキャンセルしたんです」(奥さま)。それが今回ご夫婦が購入した中古マンション。「不動産ってご縁、とよく言いますが、今回、身をもって感じました」

 縁があって手に入れた住まいは、当時築36年ながら、90平方メートルという広さ。角部屋で開口部も大きく、明るいスペース。窓からは緑がふんだんに見えます。初めてこのマンションを見たご主人は「リノベーションしがいがある」と感じたそう。管理会社がしっかりしていて、エントランスなど共有部分の手入れがいきとどいていることも、購入を決意したひとつの理由でした。

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