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快適リノベLIFE

老朽化した建物・設備を修繕するリフォームと異なり、リノベーション(リノベ)は自分たちのライフスタイルに合わせて、中古住宅に新たな価値を与える積極的な行為です。スクラップ&ビルドの時代が終わり、中古住宅活用が注目される昨今、リノベーションで納得のわが家を実現した方を紹介します。

009 空間を縦に仕切る大胆プランで
広いダイニングやリビングを確保

東京都 Iさん 築30年鉄筋コンクリート造

幅約5メートル×奥行き約15メートルのマンションの居住空間を縦に二分割。廊下を設けず、一方は玄関とパブリックスペース、もう一方は引き戸で間仕切る家族の個室と水まわりを配置。細長いパブリックスペースはホール、ダイニング、リビングとそれぞれをエリア分けしている。空間全体はホワイトでコーディネート。床はカーペット、壁は左右でテクスチャーの異なる壁紙を張り、無機質ではないやわらかな印象に(写真をクリックすると拡大します)

リビング
ダイニング
廊下があり、その扉を開けるとLDKにつながる配置だった。(写真をクリックすると拡大します)

ワンルームでありながら空間がゆるやかに区分されている細長いリビングダイニングは、家族が思い思いの時間を過ごすのにも適している(写真をクリックすると拡大します)

リビングでは壁にテレビ用のニッチ(壁をえぐって造った凹状の部分)を設け、テレビが出っ張らないようにした。各子ども室へはリビングから入る(写真をクリックすると拡大します)

家具は前からお持ちのものをそのまま利用。優美なガラスキャビネットは奥様の嫁入り道具。テーブル上のペンダント照明「ルイスポールセン モザーペンダント」はリフォームプランナーの今井さんのセレクトによるもの(写真をクリックすると拡大します)

やわらかな自然光が部屋の奥まで届く細長いパブリックスペース。ご主人の趣味の熱帯魚の水槽をホールとダイニングの間にある梁下中央に設置し、細長いワンルームをゆるやかに仕切っている(写真をクリックすると拡大します)

交通至便な都心にこだわった部屋探し

 都心の2LDKのマンションにお住まいだったIさんが、住み替えを考えたのは二人のお子さんが成長し、それぞれに独立した個室が必要と考えたから、と言います。生活圏を変えずに広さのある物件を探しましたが、なかなか思い描く物件に出会えませんでした。

「最初は新築のマンションを探していたのですが、3LDKくらいの広さになると値段がすごく高い。しかも間取りがお仕着せでどれも似たりよったり。うちはお客さまを招くことが多いので、リビングダイニングをなるべく広く、そのぶん子供部屋は狭くていい、と考えていました。こうして物件を探していくうち、予算内でライフスタイルにあった住まいを手に入れるには、中古マンションを購入してリノベーションするしかない、という結論になったのです」(奥さま)。納得のいく物件に出会えるまで約2年間。Iさん夫妻は数え切れないほどのチラシやネットを見て探しました。

「交通の便がよい立地にこだわっていたのですが、そういうところはだいたい駅のそばで騒々しい。閑静なところだと不便なところが多い。なかなか条件がかみあわなかったのですが、『三井のリハウス』で仲介してもらったこのマンションは3線5駅が使えてとても便利なうえに、環境も静か。少しいけば近くにショップや外食できるレストランもたくさんあって、私たちのライフスタイルにぴったり合った立地でした」(ご主人)

「室内はすごく汚かったのですが、仲介の方に『立地や窓からの景色、日当たりは変えられないけど、間取りやインテリアはいくらでも変えられます』と言われ、ここにしようと決断しました。それに両親が以前イギリスに住んでいたのですが、あちらでは築100年の家でもリフォームして素敵に住んでいます。それを見ていたので、現状が汚くても絶対にいい住まいになるって思えました」(奥さま)

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