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快適リノベLIFE

老朽化した建物・設備を修繕するリフォームと異なり、リノベーション(リノベ)は自分たちのライフスタイルに合わせて、中古住宅に新たな価値を与える積極的な行為です。スクラップ&ビルドの時代が終わり、中古住宅活用が注目される昨今、リノベーションで納得のわが家を実現した方を紹介します。

009 愛犬も快適&安全に暮らせるよう、
建て売り住宅をリノベーション

千葉県 Oさん 築19年木造枠組壁構法

ダイニングからリビングを見たところ。以前の間取りではキッチンだったスペースがリビングの一部になり、広くなった。ゆったりとソファを置き、Oさんも愛犬のマイちゃんもリラックス。壁面にはテレビ台とタイで購入した棚を配置(写真をクリックすると拡大します)

リビング
北側にキッチンがあり、狭いリビングダイニングには大ぶりのダイニングセットやソファが置かれ、スペースに余裕がなかった(写真をクリックすると拡大します)

キッチンを和室のあった場所に移動することで、リビングが広くなり、犬ものびのびと過ごせる。床材にはDAIKENのペット用床材を使用。表面材は防滑オレフィン化粧シート。すべらないだけでなく、引っかき傷やヨダレに強く、手入れが簡単なのがいい(写真をクリックすると拡大します)

ダイニング
和室とリビングの間にある引き戸の前にソファを配置。リビングは家具だらけでとても狭かった(写真をクリックすると拡大します)

リノベ後の広いリビングでは、犬の個室となるクレートを置く場所を余裕で確保することができる。Oさん宅では2頭の犬が、いつでも飼い主の指示でクレートに入るようしつけられている。これは犬と人間が一緒に暮らすためにはとても重要なルール(写真をクリックすると拡大します)

2頭の犬たちがゆったり自由に遊んで過ごせるリビングダイニング。はき出し窓のカーテンは、リノベを機会にドレープスタイルからスッキリしたシェードカーテンに変更。冬場は下部を少し上げて日光を取り入れると、そこが犬のお昼寝場所に。外からの眼隠しと犬の日光浴が両立するようになった(写真をクリックすると拡大します)

リビングへの出入り口は吊り戸タイプの引き戸に。ドアのように風で急に閉まることがないので安全。溝のない吊り戸式なので床の掃除もスムーズ(写真をクリックすると拡大します)

転勤で空き家にしていた家をリノベーション

 Oさんのお宅は19年前、新築で購入した建て売り住宅。ご主人に海外出張が多いことから、東京都心の勤務先と成田空港の中間地点にある住宅を選んだのですが、「住み始めて3年後にはバンコクへ赴任。帰国後、しばらく日本で暮らしていましたが。今度は香港で4年間暮らす、という日本と海外を行ったり来たりする生活が続いていました」(奥さま)。留守の間は「空き家巡回サービス」に通風・換気・通水などを依頼して、家を管理してきましたが、3年前、日本で落ちついて暮らせるようになったので、住まいをリノベーションすることにしました。

「もともと建て売り住宅なので、間取りや壁紙の柄など、あちこちに不満があって、以前から直したいと思っていたんです。そして、どうせリノベーションするなら、犬にとっても快適に暮らせる家にしたいと考えました」と奥さま。Oさん夫妻は大の愛犬家。リノベーション時はマイちゃんと名付けた元捨て犬の中型犬と一緒に暮らしていました。

 設計は一級建築士の水越美枝子さんに依頼。「建築士さんにお願いするのって敷居が高いような気がするし、どういう方に頼めばちゃんとやってもらえるかわからないですよね。うちの場合は、香港時代の友人が水越さんの知人で、そのご縁から以前、実家のリノベーションを水越さんにお願いしました。すごくきれいになって、住みやすくなったと母も喜んでいたので、うちでもお願いすることにしたんです」(奥さま)。そのうえ、水越さんもご主人の仕事の関係で、タイで暮らした時期がありました。バンコクでの暮らしを経験し、アジアンテイストのインテリアが好きなOさんにとって、「私の好きなテイストをわかってくれる」というのも大きな要因でした。

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