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快適リノベLIFE

老朽化した建物・設備を修繕するリフォームと異なり、リノベーション(リノベ)は自分たちのライフスタイルに合わせて、中古住宅に新たな価値を与える積極的な行為です。スクラップ&ビルドの時代が終わり、中古住宅活用が注目される昨今、リノベーションで納得のわが家を実現した方を紹介します。

009 LDKを明るく、温かい2階へ
アクセントカラーが楽しい住まいに

神奈川県 高田さん 築40年木造在来工法

2階リビングからダイニング・キッチンを見たところ。カラフルな壁と、現しになった柱や梁がアクセントとなり、アメリカ西海岸風のLDKに(写真をクリックすると拡大します)

屋根と外壁は傷んでいるところを補修し塗装。2階サンルームのガラス窓下の壁はガルバリウム鋼板で覆った(写真をクリックすると拡大します)

玄関を入ったところ。かわいいタイルの三和土(たたき)とオレンジの壁が出迎えてくれる(写真をクリックすると拡大します)

1階を個室、2階を開放的なLDKに逆転

 ご主人が結婚で家を出てから、お母さまがひとりで住んでいたご主人の実家。お母さま亡き後、空き家になっていたのを、ご夫婦と奥さまのお母さまの3人で暮らすために全面リノベーションしたケースです。

 「もともとは40年前に建て売りで買った家。31年前に両親が建て直したのですが、その時、駐車場を半地下にしたため、家の中に段差がたくさんできました。リビングは1階、ダイニング・キッチンは1階よりさらにステップを下がった場所にあるという変則的な間取りで、食事をするダイニング・キッチンは、日中でも暗くて、冬はとても寒かったですね。結婚後マンション暮らしをしてきた私たちが、そのまま暮らすのは厳しい状態でした」とご主人は言います。予算は約1000万円。リノベーションで現在の家族のライフスタイルにあった家に生まれ変わらせたいと考えました。

LDK
2階の洗面・浴室とその隣の個室は、ステップを上がった場所にあり、床が高くなっていた(クリックすると拡大します)

2階フロアのもともとの段差を活かし、床の低いところをダイニング・キッチン、高いとことをリビングとした。光も風も通り抜ける、開放的な空間に(クリックすると拡大します)

2階の既存サンルームの手前にインナーサッシを設置。夏の熱気や冬の冷気を遮断し、室内温度をコントロールしやすくした(写真をクリックすると拡大します)

サッシは既存のまま。窓辺は奥さまのセンスで植物や雑貨をディスプレー(写真をクリックすると拡大します)

リビングの棚の上にはキャンドルや空き瓶でおしゃれに飾っている(写真をクリックすると拡大します)

 リノベーションの見積もりをいくつかの会社に依頼しましたが、最終的には大手リフォーム会社より、きらりと光るセンスとデザイン力に魅力を感じた一級建築士事務所、「株式会社エージェント」(神奈川県川崎市)をパートナーに選びました。奥さまはインテリアを考えるのが大好きで、アンティークやおしゃれな雑貨にもアンテナをはりめぐらせています。「感性が共有できる担当者とでないと、理想のリノベーションはできない」と考えての判断でした。また、ショールームが家の近くにあり、地元である安心感、打ち合わせに便利なことも「エージェント」に依頼する大きな決め手となりました。

 結婚前までこの家で暮らしていたご主人には、リノベーションに際しての構想がありました。それはLDKを2階にもってきて、思いっきり開放的にすること。そして1階をプライベート空間にするという上下逆転プラン。2階のLDKに関しては自らがラフプランを描いてイメージを伝え、打ち合わせをスタートさせた、と言います。

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