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034 築13年の一戸建てをデザイン性と
機能性を兼ね備えたハイグレードな住まいに

東京都 Aさん 築13年RC造+木造枠組壁工法

バルコニー

住まいと裏庭をつなげるウッドデッキを増設。ユーティリティーからフルオープンにできるサッシを開けると、このスペースに。屋根があるので少々の雨降りなら使用できる(写真をクリックすると拡大します)

「裏庭から家を見たところ。デッキと右側の浴室は今回のリノベーションで増築したところ。デッキは地面より約1メートル上がっていて、その下に足洗いのシンクが。デッキの下は収納スペースになっている(写真をクリックすると拡大します)

浴室とウッドデッキを増築し、裏庭と住まいを一体に

 今回のリノベーションの課題のひとつにバックヤードの問題がありました。「以前は裏庭と家を結ぶのは、ユーティリティーの小さな勝手口のみ。その横には東屋のような建築物があり、庭と家は隔絶されていました。もっと庭と家をつなげて使えるようにしたら、お互いが生きて、楽しい暮らしができるのでは、と考えました。そして庭は子供たちがサッカーの練習ができるように芝生にして欲しい、とお願いしました」と奥さま。

 「そこで浴室とウッドデッキを増築し、ユーティリティー空間を広く確保。ウッドデッキとユーティリティーの間には、折れ戸タイプの全開口サッシを取り付け、室内とウッドデッキ、その先の芝生の庭まで一体空間として使えるようにしました。洗濯機と洗濯用のシンクは壁側にまとめて設置し、扉の中に隠せるようにしています」(横山さん)

玄関

玄関ドアと左側のベンチはカリンの無垢材で特注製作。ドアの両サイドのガラスは、以前は視界が遮られる型板ガラス(ガラスの型面に凸凹をつけたガラス)だったのを、透明ガラス変更。光も外の緑も玄関内に取り入れるようにした(写真をクリックすると拡大します)

玄関を入ると正面に以前からあった坪庭が見える。左側の壁面収納は扉だけを交換、天井もクロスから木製に張り替えて塗装し、全体の雰囲気を統一させている(写真をクリックすると拡大します)

外観

築13年の家は庭の木々が成長し、美しいたたずまいを見せている。外壁はアク洗い(木部などの汚染した部位を、灰汁などを用いて洗浄すること)した後、塗装。屋根もさび落としをして塗装。銅が使われている部分は、専門の職人に傷んでいるところを修復してもらった。門も経年劣化した部分を貼り替え、和風モダンに(写真をクリックすると拡大します)

 完成後、広々としたウッドデッキは、セカンドリビングとして、家族団らんのコーナーとして大活躍。「夏場はここでバーベキューを楽しみ、ビニールプールを置いて涼んだりします。冬場はユーティリティースペースにテーブルを置き、調理はウッドデッキ、食べるのは温かい室内で、という使い方もできます」(ご主人)。ユーティリティースペースは、もちろん物干し場としても活用。「洗濯物を干したまま、安心して出かけられます」(奥さま)

 増築した浴室にはご主人のたっての希望でジェット&ブロー機能がついた長さ約2メートルの浴槽を設置。戸建てだからこそ、ご近所に音や振動の気兼ねなく取り付けられます。「庭を眺めながらゆったり入ることができ、仕事の疲れが癒されます」(ご主人)

 住み慣れた街の中でマンションから広々とした戸建てに引っ越し、大規模リノベーションを敢行したAさん。もともとが上質な家でしたが、リノベ後は機能性とデザイン性の両方を兼ね備えたハイグレード住宅に変身しました。「今はマンションのときのように子供たちに『ドンドンしないで!』と言わなくてもよくなったのがいいですね」とご主人。 バックヤードには広々とした芝生の庭があり、子供たちが朝に夕にサッカーの練習をする姿が見られます。日が暮れてからも練習ができるようにと、今後、庭に照明器具を設置する予定だそうです。

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