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素敵な暮らしのつくり方

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07.気分はアジアンリゾート! 家族の心が解き放たれる家

開放感のある広いリビング。木の床、珪藻(けいそう)土の壁、麻生地を利用した天井と、自然素材を活用した空間に、アジアンテイストのインテリアがよく似合う

部屋にディスプレーされる小物たちからも、夫妻のセンスの良さがうかがえる。以前から夫婦そろってアジア雑貨好き。部屋には心地良い統一感が漂う

間接照明を使った空間演出は剛史さんの希望。そして、照明機器をセレクトするのは信恵さん。「大きな部分は主人、ディテールは私と、なんとなく役割分担が決まっているみたいです」

剛史さんは陸上十種競技の元日本チャンピオン。信恵さんも学生時代は新体操の選手として活躍。スポーツ万能カップルのお子さんも、もちろんスポーツ大好き。兄妹ともにスポーツを通じた独自の幼児教育に取り組む「スポーツ幼稚園」に通う

家族みんながくつろげる家

 自宅をくるりと囲むウッドフェンスが特徴的。郊外の閑静な住宅街に建つ、編集者、奥山信恵さんの住まいは、道行く人にどこか遊び心を感じさせる佇(たたず)まいです。

 ウッドフェンスはご主人、剛史さんのアイデア。少し高めの木の柵が周囲の環境と程よい距離を保ちます。

 「住宅地にいながらリゾート地にいるような空間にしたかったんです。仕事から帰ったら思い切りくつろぎたいなと思って。この家なら裸で寝たって大丈夫だと思いますよ」と剛史さんは笑います。

 信恵さんも、「以前の住まいは目の前が駐車場で、なんとなく落ち着かなかったんです。だから、今回は、暮らしを楽しむために目隠ししちゃった感じ」と大満足の様子。

 奥山さんご夫妻が現在の家と出合ったのは、いまから4年前のこと。ご夫妻が「理想的」と語る住まいは、当時築3年の二世帯住宅でした。

 剛史さんのご両親との同居を計画していたこともあり、まさに条件はぴったり。入り口は1つ、居住スペースはそれぞれ世帯ごとという点や、広めの庭がある点も希望の通りだったとか。

 最寄り駅まで徒歩5分。信恵さんの勤めている出版社のある駅まで電車で4駅という好立地に加え、「すぐ裏手は公園ですし、少し歩けばクワガタやカブトムシのいる森もあります。子どもを通わせる『スポーツ幼稚園』も近いんです」と剛史さん。

 希望するエリアの情報を集め、家族が心地良く暮らせる環境を探し求めていた剛史さんは、この物件に出合ったとたんに即決。信恵さんも「この家に巡り合うのを待っていたような気がします」と不思議な縁を感じているよう。

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