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素敵な暮らしのつくり方

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16.エレガンシスト・マダム由美子の住まいレッスン

大きな窓を背にしたこの場所が、マダム由美子さんの定位置。すぐ近くに、お気に入りのアイテムをティスプレーしたワゴンを置き、仕事の合間に眺めたり触れたりしながら気分転換を図る

LESSON1
半径50センチ以内に、好きなアイテムを置く

 「身の周りの半径50センチ以内に自分の好きなものを置くように心がけています。美しいものや好きなものを見たり触れたりしていると、気持ちが明るくなりますから。心と身体が元気になれば、物事は良い方向に進むのではないかなと思うんです。私なりの人生を好転させる工夫なんです」

 一輪の花だったり、妖精やハイヒールの置物だったり、マダム由美子さんのお宅には、お気に入りのアイテムを集めた小さなコーナーがあちこちに作られています。家の中を移動しながらも、ふと見ると、自分の気持ちを明るくしてくれるアイテムが目に飛び込んでくるのです。

 「きれいな花を見てイライラしたり怒ったりする人はいないのではないでしょうか。おいしいものや香りも、そう。見たり感じたりすることで心地良くなれるような空間づくりを心がけています」

美術館、劇場、古書店などで見つけた本やポストカードを眺めることも。美しいバレエのポーズやロココ時代の貴婦人の肖像画などから、「美の知恵」を感じ取る

「このお花は2週間も私たちの目を楽しませてくれているんです。いつまできれいに咲いてくれるかしら……と考えながら世話すると、優しい気持ちになれますし、美意識も磨かれます」

カーテンタッセルにクリスタルの小物を加えてひと工夫。「キラキラ輝くものも好きなんです。毎日カーテンを開けるときに、キラキラが目に入るときれいかなと思って」

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