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素敵な暮らしのつくり方

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18.料理研究家・荒木典子さんの住まいレッスン

「好きな色はピンクやモーブ、紫、ベージュなど。イメージは『パリっぽい色』ですね」。ベッドカバーにピンクを使った寝室は、全体が優しい雰囲気に包まれていた

LESSON1
ナチュラル系の布を使う

 「布物も大好きです。料理のスタイリングも手がけている関係で、いろんな布が必要になりますから、かなりの量と種類の布をストックしています」

 荒木さんのお宅では、かごの上にさりげなく布をかけたり、部屋の間仕切りにカーテンを使ったり、布地は「目隠し」としても活躍しています。部屋の雰囲気に合わせ、なじませたり、差し色にしたりと、臨機応変にパッと取り替えることができるのも、布物のいいところです。

 「自分がスタイリングを任されたときは、上品で落ち着いた色味のものを選ぶことが多いですね。料理が引き立つようにしたいですから。全体の雰囲気や、演出したいイメージに合わせて、さまざまな布地の組み合わせを楽しめるといいですよね」

撮影用にいろいろな布を用意しているが、やはりお気に入りは落ち着いた色味のもの。「撮影で使う生地は、ほとんど麻です。街で好みのものを見つけると、すぐに買っちゃいます」

花柄の麻地のカーテンは、友人に縫ってもらった。以前、街で同じ柄のスカートをはいている人を見かけて、以来、ずっと欲しいと思っていた生地だったとか

ファブリック類にも、天然素材の素朴な風合いのものが多い。「ひざ掛けは祖母が編んでくれたものです。料理だけでなく、編み物も得意なんですよ」

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