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素敵な暮らしのつくり方

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20.自然化粧品営業所所長・陶山絵美子さんの住まいレッスン

LESSON2
ものを置かない

 「気持ちのいいスペースを気持ち良く使うために、できるだけものを置かないことは心掛けていますね。家具を置いた分だけ場所が狭くなりますし、正直なところ、この家にふさわしい家具がいまはまだ思いつかないんです」

 入居の際、ご両親も絵美子さんのご家族も、荷物はかなり整理したとか。「収納は限られていますから、入り切らないものは思い切って整理しました。2世帯が一緒になるので、荷物も相当多かったんです。両親とは、捨てる、捨てないと、意見をずいぶんいい合いましたね」。絵美子さんは1年前の苦労を振り返ります。

 「でも、整理したら気持ちがすっきりしました。『なんだ、なくても暮らせるじゃないか』って感じるものはけっこうありますよ。そのときは勇気がいりましたけど、やって良かったなと思っています」

壁際に置いた収納ボックスを布地でカバーリング。中にはご主人の趣味の本や漫画がいっぱい。「壁を背もたれにして、ベンチ代わりに使っています」。これも生きた収納術の一つだ

1階の出窓の下に、収納棚を造り付けてもらった。キッチンは2階だが、買い物から持ち帰ったお米や缶詰、調味料などの重たいものは、必要になるまでここに収納しているそうだ

食器棚を置かず、2世帯分の食器をシンク下にすべて納めた。「ずいぶん整理しましたけれど、いまある食器だけで普段の暮らしに困ることはありません」

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